25時間テレビ

結局約16.5時間も見てしまいました。やっぱ自分はテレビバカだわ。何回も言ってますけど明日から試験なんですよ。
全体的になんとなくしっくりこない感じがあったのですが、それは各コーナーが独立してしまっていたことから来てるのかなと。
例えば去年の27時間などは、全ての企画に根本から関わっている岡村隆史というでかい軸があったがゆえ、「27時間テレビ」というひとつの番組としてうまくまとまっていた感じなのです。
しかし、今年はアナウンサー2人が、それぞれ独立した番組をただつないでいるだけみたいな感じがしたんですよね。まあ一番流れをぶった切ってたのはドラマなんですけどね。
あと、今回の裏の主役と言えなくもない村上真理子について。
今日だけで村上真理子+αの検索で17人も来てて、さすがにうざくなってきました。明石城を見てない人にとっては、単なる一フジ社員でしかない村上をあそこまでプッシュした意図がよくわかりません。大かま騒ぎにまで出すこともなかったろうに。
やっぱ何日か前に言ってたように、今回は明石城トリビアSPだったです。その出来はともかく、笑いに徹底的にこだわるのは正しい方向だとは思います。感動路線はどうしても日テレのお家芸だしね。
ハロコンと日程が丸かぶりというきつい状況の中、矢口に枠を与えてくれたのは本当にありがたかったです。結果的に若槻との力の差を見せつけられちゃいましたけど、どうしてもハロプロ枠というのを残してもらいたかったので。来年はその枠を石川がもらうよみたいなことも勝手に言えますしね。