こないだの25日、トリアス久山で「コラソン de メロン」の舞台挨拶があったので見に行ってきました。
なにせかなり辺鄙なところにあるもので、まず佐賀から天神まで行くのにバスで1時間、さらに天神からトリアスまで行くのに同じくバスで1時間と行くだけで2時間。それだけあったら小倉あたりまでは行けるのに。
以前西川さんがラジオの公開生放送に出たのを見に行った時は客の女性率が9割を超えてましたが、今回もだいたいそんな感じ。男性もカップルとかで女性の付き添いな感じの人が多めでしたし。自分みたいに男一人でという人はたぶんそんなにいなかった。
映画の方はというと、事前にいろいろ評判を聞いていて思いっきりハードルを下げていたのもあって、まあそれなりだったかなーと。むしろ内容よりもエンドロールでホリケン。(=サイしばの大山田博士)の名前があったことにびっくり。帰ってきてから調べてみて「あ、あの人だったのか」と。
舞台挨拶は監督、井上和香西川貴教、あと司会の人。この映画がニューヨークでプレミア上映されることになった話とか、続編があるとしたらどういう感じになるか?といった話とか。もっといろいろ話してたので詳しく知りたい方はググるなりしていただければ。記憶力がなくて申し訳ないです。
帰りのトリアス→天神のバスが10分遅れたせいで、佐賀行きのバスに乗るために天神郵便局前からバスセンターまで全速力で走ってタッチの差でなんとか間に合ったりとまあ大変なことはありましたが、初めての舞台挨拶、さらにおよそ15年ぶりの映画館での映画鑑賞で楽しかったです。次は11/3のサンパレスで歌手としての西川貴教を見に行きますよ。