美勇伝の時にしても、最近の重大発表は先にフラグをがっつりと立ててからだから比較的衝撃が少なめでありがたいです。
女性アイドル界にとって、2007年は大きなターニングポイントの年になったなとずっと思っていたのですけど、2008年はそれ以上に大変なことになっちゃったなあと。
なんとなく、今年のこの状況は1999年に似てるのかなと思ったり。「LOVEマシーン」での娘。の大ブレイクとSPEEDの解散発表で世代交代の感があった1999年。一方で、『GAME』でのPerfumeの大ブレイクとエルダー切り離し発表によるハロプロのマイナーアイドル集団化で同じく世代交代を感じさせる2008年。その構図がわりと似通っている。
まあエルダーのファンからしてみると、ハロプロじゃなくなるから何がどう変わるのかは実際に来年4月になってみないと分からない部分も多いし、ハロコンがないのとFCまわりが変わるくらいでたいして何も変わらないのかもしれないし、今のところはまだ何とも言えません。とりあえずワンダエルダ両方が関わってるけどドガドガ7は残してねというくらいで。
それにしても、来年の夏でなんだかんだありつつもハロプロファン歴丸10年を迎える予定だったのに、こういう形で10年を目前にしてハロプロファンをやめる事になるとは。まあ、まともにファンやってたのって2年前くらいまででしたけど。