10/24に日本武道館で行われたしょこたんのライブに行ってきました。
天気予報では晴れだったので傘を持っていかなかったのですけど、羽田に降り立ってみるとまさかの雨。台風の最接近が東京を去ってからだったのが不幸中の幸いだったとはいえ、今回の東京はとにかく雨ばっかりでした。
さて今回はアリーナCだったのですけど、アリーナDが出ているという話を聞いていたのですくなくとも最後列ではないなと思っていたんですね。
しかし、実際にはアリーナDはPA卓の横にわずか(左右合わせて50席くらい)にあるのみで、しかも自分の席はアリーナCの中でも一番後ろだったので、実質的にアリーナの最後列。
とはいっても、1年前の2階最後列とは雲泥の差でしたし、ほぼセンターで真正面から見れたのですごい満足してます。というか1年前と同じ会場だったとはどうしても思えませんでした。
今回の武道館、正直なところ、単純にライブとしてだけ見るならマジカルツアーとそんなに差はなかったと思うんですよね。
でも、1曲目の空色デイズの時に、「今しょこたんが武道館でライブをやっていて、しかも自分がそこにいる」という実感が湧いてきて、すごい鳥肌が立ったんですよ。
ファン側にとってももちろんだし、何よりしょこたんにとってこの武道館ライブというのは本当に大きい意味を持っていて、そしてそこに自分が立ち会えているということがすごくうれしかったです。Perfumeの時もそうでしたけど、やっぱり武道館という場所は特別なんですよね。
ブログで花道があると言っていたから期待していたらステージ横にしか伸びてなかったり、終演後に何の発表もなかったり、17号三宅さんが武道館に来てたのに見つけられなかったりと多少残念なところもありましたが、それを差し引いても本当に楽しかったし、行ってよかったです。
マジカルツアーの時も書いたんですけど、しょこたんの歌手業に対する姿勢が本当に好きなので、今後もこのままずっと歌い続けていってほしいと思います。
そして、今年は紅白出場できたらいいな。