ハロモニ。

いつもここからの「悲しいとき」ネタで、ガキさんのリアクションキャラが使われてたんですよ。
ガキさん=リアクションキャラというのが広く認知されたのは、今年頭のハロモニ。スポーツSP内のお化け屋敷のときのはずで、それからわずか1ヶ月あまりでネタに使われるぐらいにまでキャラを引き上げたのは本当すごいわと。
その背景には絶叫コマーシャルの存在がありまして、正直最初の頃はどうでもよかったこのコーナーが、ガキさんが出始めてからかなり見ごたえのあるコーナーになりまして、結果的にガキさんのリアクションキャラを広めるいい媒体になったのです。と言っても、このコーナーをやる必要性があるとはいまだに思えないんですけどね。
あと、裏のいいとも増刊号の終了時間といつもここからのネタ披露をばっちり被せてまして、こういうところをきっちりやってくれるスタッフの好感度がちょっとアップ。特定の見たい番組を持たない浮動票をつかむのも大事なことですからね。