昨日のハロモニ。は久しぶりに大満足の内容だったわけですが、視聴率もそこそこ取って2.9%でした。
2.9というのはあくまでも年間平均に近い数字で、それほど胸を張っていい!と言えるものではないのですけど、この結果にはとても安心しています。
それはなぜかというと、去年の11月20日、昨日と同じく裏で東京国際女子マラソンをやっていた時に、ハロモニ。史上最低の1.7%を出してるのですよ。後半の半分しかかぶってないとはいえ、東京国際女子マラソンは去年が23.8で今年が24.1と、時間帯を考えればとんでもない数字を毎年叩き出してくれますし。
しかしその心配も杞憂に終わりきっちり数字を取ってくれたわけで、これで11月になってからは3.2、2.5、2.9とそこそこの数字をキープしていて、まだまだ好調期に転じたとは言えないまでも、10月の1%台を連発してた絶不調期からは完全に抜け出したと見ていいのではないでしょうか。
じゃあ10月の絶不調ぶりは何だったのかということですが、あくまで本命は動物もの。そりゃ7回やって6回が2.1%以下というとんでもない成績を残してますから。
だけど残りの1回が前述の3.2なのがどうも腑に落ちないのです。この回も他の動物ものの回に比べて特段変わったことは何もしていませんでしたし。ちょうどこの回だけが11月になっていることから、11月になった時に視聴率の調査対象が入れ替わったという説も、あながちガセとは言い切れなかったり。
まあ、視聴率が多少低くても、内容が面白いものなら文句は言わないんですよ。今までさんざん文句を言ってたのは、内容がつまらない上に視聴率が取れないという悲惨な状況だったからで。さすがに内容が良くても番組存続が危ぶまれるような低視聴率だったら困りますけどね。