というわけで6/5に福岡サンパレスで行われた木村カエラのライブに行ってきました。
大学から直行して開場時間直前の18:25頃に会場に着いたのですが、その時点でサンパレス前にはものすごい人の列。あんなに人が並んでるのは初めて見ました。
今回、席が3階席のしかも端っこだったので、ライブの空間に入り込むというよりはライブを上から眺めるという感じになってしまって、ライブ序盤はなかなか感覚もつかめずにどうも乗りきれず。
しかし、徐々にではありますが乗り方も分かってきて、後半はアップテンポな曲が続いたこともあってがっつりと楽しむことができました。アンコールラストの「Magic Music」ではぴょんぴょん飛びまくってましたし。おかげで終演後はかなりぐったりしてましたが。
MCでは福岡大好きアピール。「東京以外で一番住みたいのは福岡」と言っておりました。やはり福岡の食べ物が好みらしく、「普段ライブ前は緊張してなかなか食が進まないんだけど、今日は明太子があったのでご飯を3杯も食べてきた」とも。
ステージはやっぱり遠くてまともに表情も確認できないほどでしたが、それでも十分満足できました。できることならもっと近くで見たいというのはもちろんありましたけど。
公演時間は2時間弱。20曲やってこれくらいはおそらく標準的なのでしょうけど、なにせ自分のライブの基準がこの前の18曲で3時間弱やったあの人たちのみなのでやけに短く感じたり。MCも5分程度なのが異常に物足りなく感じちゃいましたし。そりゃ1回のMCで30分オーバーとかはやりすぎだとは思いますけどさ。