矢口がまた連ドラに出るらしい。

矢口真里


4月スタートの日本テレビ系ドラマ「ギャルサー」(仮題、土曜後9・0)に渋谷を徘徊するギャル役で出演が決まった。メーンのギャルサー7人の中のひとり。ドラマは藤木直人(33)扮するテキサス帰りの熱血カウボーイとギャルサーとの対立と友情を描く。“ギャルサー”とは渋谷に集う“ギャル”たちの “サー”クル。


http://www.sanspo.com/geino/top/gt200602/gt2006022217.html

おそらくハロプロで日テレ土曜9時というと2年前の暗黒時代を思い出す人が多いと思いますが、なっちが出てた「愛犬ロシナンテの災難」や「ナースマン」は平均視聴率15%超えてて、けっこう結果も残してはいます。
ただこの枠って視聴率のふり幅が異常に大きくて、ごくせんや女王の教室みたいにものすごい大当たりを出すこともあれば、それこそ2年前のハロプロ主演2作品のように平均6〜7%を出すこともざらにあります。
だからこの枠に出るのってけっこうギャンブル要素が強いと思うんですね。ぶっちゃけ矢口って演技が下手なわけで、ドラマ撮影でバラエティ出演が減るくらいなら、地道にバラエティに出続けてほしいというのが個人的な意見。まあ、こういった仕事が来るだけでもハロプロの中では相当恵まれてるんですけどね。それにしても本当矢口ってがんばってるよなあ。