ハロモニ。

ワールドプッチゲームに猫ひろし。おそらく誰もが思ったであろう、なんで辻ちゃんがいないときに来るんだよ！
ミキティいない辻ちゃんいないといわば飛車角落ちの厳しい布陣でしたが、今回はなんとかなっていたのでは。やっとゲームも新しくなりましたし。
メインは紺野卒業スペシャル。頭を使った3つのゲームで紺野と娘。9人が対戦。
コーナー自体はたいしたことはなかったですが、紺野のご褒美を食べてる姿は相変わらずかわいらしいなあというのと、秀才として持ち上げられているのもけっこう理にかなっているかなと。
明らかに他のメンバーと思考回路が違うんですよ。ちゃんと頭の中を通してから言葉を発してる感じで。おっとりした感じなのはそのせいではないかと思わせるほど。
自分が見た紺野の娘。内での存在って、基本頭がよろしくない人ばっかりの娘。においてのブレイン的なものだったのです。他のメンバーが知らないことを、ちゃんと訂正してあげられるような存在。いわば縁の下の力持ちで、いなくなってからその存在の重要さに初めて気付くという。
でもやっぱここ1〜2年は「ガッタスのゴレイロ」だったです。あのおっとりした紺野が、あれだけ感情をむき出しにしてゴールを守り、勝利に喜び、敗北に涙する姿は感動的であり、その成長っぷりは涙ものでした。
わずかながらに期待していたけど、現実では実現しそうにないので、妄想の中で紺野と江頭を対面させてみる。そして改めて江頭に言わせてみる。「お前こそモーニング娘。なんだよ！」