ちゃんチャミが終わっちゃった。
今回の最終回で印象的だったのは、石川さんが最後まで泣かずに通したこともですが、構成が徹底的に通常放送を貫いてたんですね。
普通最終回なら、通常の構成は壊して時間丸々思い出話だったり振り返りだったりとなるのですが、昨日のちゃんチャミ最終回はいつものようにオープニングトークがあって、梨華のこばなしがあって、コーナー(2年半の振り返り)があって、すきまおたよりがあって、メールを読んで、ラストには告知まであって、本当いつもの放送でした。いつもと違ったのはドキみきの番宣CMがなかったことぐらい。
けれどメールを読んでた時のBGMがオルゴールのハピサマ&I WISHで、これが心にがっつんがっつん来ちゃって、結局こっち側はラストには泣いてました。
そこにあった思いは、単純に石川梨華が好きというのとラジオが好きというのと、それ以上にちゃんチャミという番組の大きさ。
この2年半、とにかく石川梨華絡みのことはリアルタイムで本人の口から伝わってきましたからね。娘。を卒業した時もそうだし、ガッタスで勝ったときも負けたときも、まず本人たちの気持ちを一番に聞けたのはいつもちゃんチャミで石川さんの口からでしたし。
きっと来週の木曜にはものすごい喪失感を感じるんでしょうけど、その喪失感は思ってるほどは長く続かないというのはこれまでに身をもって体験してますし、なによりその次の週からはシゲちゃんのラジオが始まるし、意外とすんなりとちゃんチャミ終了は受け入れられる気がします。
それは単純にシゲちゃんの期待値が高いというのもありますが、石川-道重ラインができあがっているというのが大きいんですよ。それによって、今回のことも先輩から後輩への枠の引継ぎということである程度は納得させることができましたし。
さて石川さん、2年半もの間、毎週の生放送お疲れ様でした。あなたのおかげでこの2年半、木曜の夜を超ハッピーに過ごすことができました。本当ありがとうございました。