自分がものすっごいダメージを受ける人事関連はおよそ300日ごとにやってくるという話。
2004年5月24日に飯田さんと石川さんの娘。卒業発表があって、その325日後の2005年4月14日に矢口が娘。脱退。
そしてその301日後の今年2月9日に加護ちゃんの謹慎発表があって、その289日後の今日、あさみとみうなハロプロ卒業発表。この分だと次は来年の9月あたりが危ないか。
いやはや、なんかもうやりきれなくてしょうがない。ものすごく悲しいし、ものすごく寂しいし、ものすごくもったいない。
特にみうなに関しては、少ないメディア露出ながらもその破天荒さでコアな人気を一気につかんで、里ちゃんがヘキサゴンでブレイクしたので次はみうなだ!と意気込んでいた矢先のことで。
彼女はキャラクターだけではなくルックスもハロプロではトップクラスだと思うし、このまま目立った活動をさせてもらえないまま終わってしまうのは悲しすぎます。外の番組に出すのはデンジャラスだから躊躇するのも分かるんですけど、ハロモニ。とかにはもっと出演しても良かったはずなのに。
ただ、今回救いだったのは、第一報がラジオで本人の口から発せられたこと。そのラジオも北海道限定ではありましたが、放送直後にはPodcastで配信されて全世界で聴けるようになりましたし。
その発言内容自体はホームページに掲載されたものとそれほど違ってはいませんでしたが、やはりただ文章を突きつけられるだけなのと、直接本人の口から聞けるのではだいぶ違います。いつもは卒業の理由なんて胡散臭いと思ってしまいがちですが、今回はけっこう信じられる自分がいて。こんなことはミカのとき以来かもしれない。
結局、一番すごかったのは2005年正月ハロコンの時点でみうなの素質を見抜いていたB-Junkパーソナリティの行さんだなと。ここからるんるんコミュニケーションが生まれ、そして一気にみうなファンが増えましたから。自分もまたここからみうなファンになりましたしね。


しかし、2推しがみうなで3推しが加護ちゃんの自分にとって今年は本当難儀な年だ。