26時間テレビ
まあいつもヘキサゴン見てるわけですからけっこうな量を見ました。
ただ、さんま中居の途中で寝落ちしてしまって、一番おいしいところを見逃してしまったのでテンションはがた落ちでしたが。
今回一番印象に残った、というか注目してたのはやはりまなみのりさでしょうか。
彼女たちのことはちゃんとは知らなかったんですけど、去年サンマリに行った時にCDを売ってたので名前は覚えていて、フジ以外の三輪車出場チームの中ではおそらく一番言及されることが多かったというのもあって、かなり応援しておりました。
結果的に見事完走してポニキャンからメジャーデビュー。メジャーデビューしたからといってイコール売れるというわけではもちろんないけど、少なくとも売れるきっかけはつかんだわけですし、これはもう本当におめでとうと。
あと、視聴率は13.8でした。去年と同じで21世紀の9年間では2位タイ。
今年は特にラスト近くが感動系に寄り過ぎててそれはどうなのよと思いはしたものの、まわりが必死に三輪車をこいでる中でなんちゃって恋愛を歌わせるという壮大なギャグも仕込まれてましたし、まあ良かったんじゃないでしょうか。でも来年はまたお笑いに振り切ってほしいですけど。